夢を話していい人、ダメな人

日本ではいまだに自分の将来のビッグな夢を、家族を含め他の人には話しづらい空気があります。

私の職業はコーチなので、クライアントから「ゴール」というビッグな夢について聞くのが仕事です。そして、クライアントの話を聞く時には、口に出さなくても「ゴールは現状の外側に設定するんですよ」と非言語メッセージを出してしまっているので、クライアントは色々と思いを巡らせながら、コーチ以外には話したことがないようなビッグな夢について話してくれます。

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