コーチになるなら、苫米地式で!①

最近、2つのコーチ養成講座開講についてお知らせしました。

  • 準認定コーチ養成講座(10月〜)
  • 短期集中コーチ養成講座(11月〜)

です。どちらもコーチの認定資格を取得できるのですが、その名称は、

  • 苫米地式コーチング準認定コーチ
  • 苫米地式コーチング認定アソシエイトコーチ

と言います。

いきなり2つをお知らせしたので、コーチになることに興味がある方も少し混乱しているのではないかと思います。そこで、これから何回かの投稿に分けて、この2つの講座についてお話ししていきたいと思います。

まず、講座の内容について話す前に、そもそもコーチ養成に携わるようになった経緯を簡単にお話ししておきます。

苫米地式コーチングでは、いま、「認定コーチ」を養成できるマスターコーチは3名しかいません。苫米地英人博士はコーチの資格はありませんが、苫米地式コーチングの開発者なので、(別格として)当然認定コーチを直接養成しています。それでも、苫米地博士を含めても4名しかいないと言うことです。

ところが、昨今の日本の状況、世界(地球?)の状況を鑑みて、まさに人類の危機が近づいているのではないかと思わせるような事態が次々に勃発するような時代になり、苫米地博士がもっとコーチを増やそうと大きくアクセルを踏まれたのです。

早期にコーチを10万人、100万人と増やしていきたいと。

そこで、手始めに「認定コーチ」を養成できる「マスターコーチ」を増やそうという流れになりました。そして、私は今その流れの中を進んでいるわけですが、今春になってマスターコーチにはまだ早いけれど「特任マスターコーチ」として「準認定コーチ」の養成に携わってもらいましょう、ということになったのです。

それと時期をほぼ同じくして、「認定アソシエイトコーチ特任マスターコーチ」という肩書きも頂きました。

要するに、この二つの肩書を得たので、今秋よりコーチ養成講座を開講できるようになったと言うことです。

ちょっと話が長くなりましたが、ここから講座の内容についてお話ししましょう。まずは、どちらの講座がおすすめなのかという点が気になるかと思うので、次の投稿で私の考えをお話しします。

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