ゴールの再設定は高い抽象度が決め手

苫米地式コーチングの重要な要素である、「現状の外側のゴール設定」。コーチングを受ければ、必ずクライアントはこの「現状の外側のゴール」を模索することになります。

そして、クライアントは「現状の外側」とは何であるのかがよく分からないながらも、何とかそれらしいゴールを設定していきます。しかも、ゴールは一つではなく、バランスホイールをツールとして利用しながら、職業、ファイナンス、家族、健康、社会貢献、生涯学習、趣味などの領域に対して、それぞれゴールを設定していきます。

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