「短期集中コーチ養成講座」第3期が2026年9月から始まります。これまで苫米地博士によるレクチャー動画を用いた2日間の集中講義は基本的に神戸での開催でしたが、この第3期より東京でも開催することになりました。これにより2日間集中講義を神戸または東京で受講すれば、必ずしも神戸まで来て頂く必要がなくなりました。
その他は特に変更点はありませんが、この講座に興味を持って頂いている人が検討しやすいように、あらためて講座に関する情報を整理しておきます。
この記事では講座の概要とポイントに加えて、受講生募集ページ(参照)で書き切れていないことや補足的な情報に触れています。
講座の概要
「短期集中コーチ養成講座」は、2日間で集中的に苫米地式コーチングの極意を学んだ後、個人コーチングと2つのグループコーチング、それに半年間の「苫米地英人アカデミー」を受講すれば、約1年後に「苫米地式コーチング認定アソシエイトコーチ」という認定資格を取得できる講座です。
最大の特徴
2日間の集中講義では、苫米地英人博士がこの講座向けに特別に行ったレクチャーを収録し、それを動画教材として使用します。この講義は私(古川通大)がファシリテーターとなり、受講生が苫米地式コーチングの極意を一気に学べるようにサポートします。
全部で5時間弱の講義動画は、苫米地式のコーチとして必ず押さえておかなければならないとても重要なポイントが網羅され、かつ、ギュッと凝縮されているので、はじめて学ぶ人でも苫米地式コーチングの全体像をしっかり理解することができます。
もし分かりにくい箇所や難しいと感じる用語などがあっても、認定アソシエイトコーチ特任マスターコーチの私が、受講生のスムーズな学びをサポートしますので、安心してください。
そして加えて、苫米地博士がオンラインで月1回、半年間にわたってコーチングについて講義する「苫米地英人アカデミー」を受講すれば、2日間集中講義で学んだ極意を軸に、その他の重要な知識や技術を漏らす事なく受け取れるでしょう。
コーチングを体験する
/個人コーチング
本物のコーチングを受けた経験があることは、本物のコーチになるための重要な条件です。実際にコーチングを受けている時にクライアントのマインドがどのように働くのかを自分の体験から知っておくのは、コーチとしてクライアントに向き合う際にとても役立ちます。
この講座では、私の個人コーチングを月1回の頻度で5回受けられます。実施は神戸でのリアル対面が基本ですが、お住まいが遠方である等の理由があれば、5回全部をオンラインで実施する事も可能です。オンラインであれば、早朝や夜遅くでも調整可能な日がありますので、そのような特殊なご事情があればご相談ください。
また、東京で2日間集中講義を行う日など私が東京にいるタイミングに上手く合えば5回のうちの1回程度を東京で行えるかもしれません。
コーチングを体験する2️⃣/グループコーチング
私がコーチとなって実施する個人コーチングのほかに、2つのグループコーチングを受けることができます。
まず一つ目は、田島グランドマスターコーチ(以下、田島GMC)のグループコーチングです。田島GMCは、「苫米地式コーチング認定コーチ養成講座」「TICEコーチ養成講座」といったコーチ養成講座のほかに、セルフコーチングのための講座「TPIE」、コーポレートコーチングについての講座「CCCP」を開催するなど、多岐に渡るコーチング活動を行っています。私は田島GMCが主催する認定コーチ養成講座を通じて苫米地式コーチング認定コーチとなった経緯もあり、今回、田島GMCにこのグループコーチングを担当して頂くことになりました。
田島GMCによるグループコーチングは個人コーチングが終了した後に実施します。実施は東京ですが、場所の詳細や日時については、時期が来ましたらお知らせしますので、ご自身のスケジュールを調整の上、ご参加ください。
2つ目は、苫米地博士によるグループコーチングです。こちらは、東京都内にある苫米地博士の専用コーチングルームで実施します。苫米地式のコーチングを学ぶ受講生でなければ、なかなか入ることのできない特別な空間です(居るだけで、エフィカシーが上がります)。土日のいずれか夕方に実施されますが、詳細は時期が来ましたらお知らせします。
2日間集中講義は東京でも開催
この講座は、5つの要素から構成されています。
- 連続2日間集中講義(神戸 or 東京)
- 個人コーチング(神戸 or 全5回オンライン可)
- 田島GMCによるグループコーチング(東京)
- 苫米地博士によるグループコーチング(東京)
- 苫米地英人アカデミー(オンライン)
個人コーチングはリアル対面での実施が基本ですが、全5回をオンラインにする事ができます。したがって、特に東京圏の方は、今期より2日間集中講義が東京でも開催されますし、2つのグループコーチングは元々東京での実施ですので、移動の負担はかなり少なくなります。
学ぶのは最新の苫米地式
人の心は長らく心理学の研究対象でしたが、科学技術の進歩により、心を情報処理の仕組みとして理解しようとする認知科学が発展しました。近年では、経済学の一部分野においても、認知科学の知見が意思決定や行動の理解に貢献しています。
コーチングはマインド(脳と心)を扱うメソッドですから、今やコーチングに認知科学の知見が入っているのは当然と言えます。
ところで、苫米地式のコーチングは、単に認知科学の知見を盛り込んだコーチングだというだけではありません。苫米地博士は世界的な脳科学者であり、かつ、認知科学者であって、最近では特に世界の「認知戦(認知領域戦)」において最前線で活躍されています。私たちが日常生活の中で認知している世界も認知戦の対象領域となっている現代ですから、当然、苫米地式のコーチングの理論や説明原理も科学の進歩と時代に合わせてアップデートされています。
実際に、この講座でもここ1〜2年の間でアップデートされた内容が盛り込まれています。例えば、バランスホイールを用いて設定するゴールのカテゴリーである「リーダーシップ」や「抽象度」などです。
コーチングを広げていく人に
苫米地博士がよく語る話があります。「人口100人の世界があったとして、その100人全員が自分以外の残り99人の幸せを願う世界を作ろう」というものです。
あなたは、どうしてコーチングを学ぼうと思ったのでしょうか。もしくは、コーチになろうと思ったのでしょうか。
自分の夢を実現したい。
自分の能力を存分に発揮して幸せになりたい。
これらが悪いわけではありませんが、人のつながりやネットワークでできているこの世界では、自分だけの幸せを目指すというのでは足りません。
逆に、一見いまの世界の現実を見ると不可能に思える「100人全員が残り99人の幸せを願う世界」が、実はかなり現実的な選択肢であると思えるようになるのが、苫米地式コーチングの世界観です。
そういう世界が本当に実現するためには、コーチを増やす、もしくは、コーチングを学ぶ人を増やしていかなければなりません。
だから、もしあなたがこの講座を受講することによって、世界をひっくり返す側の一員になってもらえるなら、それは私にとってとても嬉しいことなのです。

